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赤ちゃんの歯は生後6ヶ月から9ヶ月頃に乳歯として生え始め、前歯から順に揃っていきます。
個人差はありますが、2歳6ヶ月から3歳6ヶ月になると計20本の乳歯が生え揃います。
そもそも、なぜ乳歯から永久歯に生え変わるのか。
それは、子供の顎は成長とともに大きくなっていき、小さい乳歯ではアンバランスになってしまうからです。
それを防ぐために、顎の成長に合わせた乳歯よりも大きい永久歯に生え変わります。
また、一般的には6歳前後から7年ほどかけて永久歯に生え変わります。
乳歯の生え変わりは個人差がとてもあるので、多少の遅い早いはあまり気にしなくても大丈夫です。
乳歯は、神経を守るエナメル質が薄いため、虫歯になりやすく進行も早いです。
また、痛みも感じにくいため、気づいたら大きなに虫歯になっているということも・・・
なので、より注意して予防をしてあげることが大切です。
乳歯が虫歯になってしまうと、口腔内に虫歯菌が増え、歯ぐきの中の永久歯にも影響を及ぼし、永久歯も虫歯になりやすくなります。
虫歯菌を減らすために虫歯の乳歯を抜いてしまうと、今度生えてくる永久歯のスペースが狭くなり歯並びが悪くなる原因にもなります。
子供が歯磨きを嫌がらず、苦手意識を持たないためにも、歯が生える前から歯ぐきのマッサージをしてあげたりして慣らすことで仕上げ磨きがスムーズにいき、虫歯予防にもなります。
阿倍野の歯医者なら川上歯科あべの診療所
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