知覚過敏について｜天王寺の歯医者なら川上歯科あべの診療所

2022/08/02

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知覚過敏について

歯みがきの時や冷たいものを食べた時にしみるのは、虫歯ではなく知覚過敏が原因で起きている場合もあります。

噛みしめや歯ぎしりなど強い力が加わることによって、歯の表面の組織が剥がれ中の組織が見えてしまいます。

そこに歯ブラシや冷たいものが当たるとしみたり痛みを感じやすくなります。

しみ止めのお薬を塗ったり機械を当てたりすることもできますが、永久的にしみるのが治まるわけではないので、普段から強く噛みしめてしまわないよう意識してみたり、寝る時用のマウスピースで歯ぎしりの力から歯を守ったりすることが大事になってきます。

また、歯みがきする際もガシガシと押し付けずに毛先で優しくみがようにしましょう。

※知覚過敏ではなく、虫歯かも？と思われた方は・・・・https://kawakamishika-abeno.jp/mushiba

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