プラークと歯石について｜天王寺の歯医者なら川上歯科あべの診療所

2022/05/11

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プラークと歯石について

歯にくっつく汚れをプラークといいます。

このプラークは、細菌のかたまりで歯ぐきに炎症を起こさせたり虫歯の原因になったりします。

プラークは歯ブラシで落とすことができるので、毎日のブラッシングが大切になってきます。

しかしプラークが歯石になってしまうと、固くなって歯ブラシでは落とすことが出来ません。

プラークが付きやすいところは、下の前歯の裏側や上の頬っぺた側です。

歯石自体が悪さをするわけではないのですが、歯石が溜まっていると歯周病の菌が活発に動ける環境になってしまい、歯周病が進行しやすくなります。

どうしても付いてしまいやすいものなので、定期的クリーニングでの歯石除去が重要です。

お家でのケアと医院でのケアをしっかりして虫歯や歯周病になるのを防ぎましょう！

歯石がつくと、このようになるかもしれません・・・・https://kawakamishika-abeno.jp/koshu

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